ゆうゆのクイズでGO!GO!
対応機種:SFC
◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
元おニャン子クラブでバラエティアイドルの「ゆうゆ」をイメージキャラクターに起用した本格クイズゲーム。アーケードゲームからの移植で、バラエティクイズ番組風なデザインになっている。問題は全て4択。ジャンルは11種類あり、収録問題数は約7,000問。 お助けアイテムやボーナスゲームもあるのだ。知識と運と根性でエンディングを目指そう!
特徴
- クイズ
- バラエティ
- ゆうゆ (岩井 由紀子)
- アーケード移植
- ステージクリア制
- ボーナスステージあり
- お助けアイテムあり
- 4択問題
- 11ジャンル
- コスプレ
ゲームデータ
- 発売会社
- タイトー
- 開発会社
- タイトー
- 発売日
- 1992/07/10
- 価格
- 8,500円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- クイズ
- テイスト
- バラエティクイズ
- ターゲット層
- 万人向け
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2019年 08月
- 推定プレイ時間
- 6時間
- 自己クリア率
- 50%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- 最終ステージをクリアしてエンディングを見る
- 最終進行状況
- ステージ4に到達し、クリアできず
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 《4時間縛り》 | 01:55:57 |
2 | 通常プレイ PART2 《4時間縛り》 〈途中中断〉 | 01:59:47 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† あったま悪いんじゃなぁ~い? †
「あったま悪いんじゃなぁ~い?」……ステージクリア失敗する度に「ゆうゆ」に言われるセリフです。マジで自分頭悪~い!! クリアどころか最終ステージを拝むことすらできない!! 何度挑戦してもステージ4のクリアノルマ75%がどうしても超えられず……。いやー、ホント馬鹿。
† 変則的な1分間連続解答クイズ †
ゲーム内容は至ってシンプルな4択クイズゲームで、1分間に答えられるだけ答えて、最終的にクリアに必要な正解率を上回っていれば次に進めるという、とてもわかりやすいルール。正答率なので、いくら間違っても1分間の間は即終了になることはない。このルールはなかなか良い感じ。
† ジャンル「ゆうゆ」……だと?! †
最初のステージで選べるジャンルは8種類ですが、その後のステージでは4つのジャンルから選ぶことになります。自分は見られていませんが最終ステージにはジャンル「ゆうゆ」が待っているとのこと。……実のところ、「ゆうゆ」って昔いたなぁ……くらいの印象で全然知らなかったり。
† 一般人には高めの難度 †
出題される問題については「すっごくムズい!」ってことはないと思うんですけど、時代が古いのと問題の難度にムラがあることもあり、クイズが得意な人でないと70%以上のノルマはなかなか厳しいです。さらに、2ステージ目の固定ジャンル「ゲーム」「車・バイク」がこれまたマニアック! 自分の場合、「車」はもう絶望的。「ゲーム」の方は得意ではあるんだけれども、さすがに知らないタイトル多々。これはきつい! (でもジャンル「ゲーム」があって激嬉しい人です)
† 問題数は充分! 良質なクイズゲーム †
題はランダムではなく順番に出題されているようで、4時間くらいのプレイでは1度も同じ問題に出会いませんでした。たまに似たような系統の問題が固まって出題されるのも何気に面白いし、問題自体も良問が多い印象でした。クイズゲームとしては遊びやすくてグッド! 全ての問題が一周してしまうとひたすら同じパターンで出題されてしまうのは若干欠点ですが……。
† クイズ以外はそれなりの出来 †
一方、それ以外に目を向けると、ボーナスゲームやアイテムはあるもののオマケって感じですね。グラフィックやサウンドは……うん、まあ、可もなく不可もなく。「ゆうゆ」の実写グラフィックなどはスーファミなら頑張っている方かもです。とはいえ、充分遊べるクイズゲームなので、時間が取れれば今一度クリアを目指してみたい!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 7点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 5点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (問題数)
- +3点
- 合計得点
- 73点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ (4時間で行けるところまで)】
最終進行状況:ステージ4到達まで (ステージ4を未クリア)
● 雑記
【操作性について】
最初、選びたい選択肢とその対応ボタンを一致させるのに苦労しました。「レトロフリーク」でプレイしたので、純正コントローラのようにボタンに色がついてないのでなおさら…。でも、慣れてしまえば自然と指が動くようになるので、遊びにくいというほどではないです。大丈夫です。
【問題数について】
少なくとも開始から数時間は同じ問題に当たることはほとんどないので、7,000問という問題数は充分楽しめる数だと思います。一つのジャンルを狙い撃ちすれば、おのずと早く同じ問題が繰り返されるようになるので、暗記してクリアを目指すなら同じジャンルをループというのが、手っ取り早い攻略法ですかね。
【ボーナスゲームについて】
5種類あるそうですが、ステージ4がクリアできないので、「カエル」と「金集め」のヤツしか見られなかったです。「礼に始まり礼に終わる」は操作するキャラクターの反応がメチャクチャ遅いので、降ってくるのを見てからだと手遅れ。最初の数回はボロボロだった…。降ってくるパターンが同じなので、暗記するか、特定の2列に張りつくことで、安定してクリアできるようになりました。
【ジャンルについて】
「芸能・音楽」「スポーツ」は出題範囲がほぼ昭和なので、令和の現在プレイすると難易度爆上がり。「マンガ・アニメ」「映画」は今でも有名なタイトルを扱った問題が多くあり、こちらはまだ若い世代でもなんとかなりそうかな。「社会」「科学」「文学・歴史」「雑学」は全然違和感なく楽しめます。「へぇ」って言う問題もあって、為になりました。「車」と「ゲーム」はほとんどの人にとって鬼畜問。